創業大正13年。餃子にこだわり60余年、宮城・塩竈から「食卓に笑顔と健康」をお届けするはちやの餃子公式サイトです。


「はちやの餃子」を製造している蜂屋食品の鈴木です。



今回、4月12日~30日までの間、「復興支援がんばろう!!ぎょうざで元気に!!チャリティBOX」を販売させていただき、本当に多くの方にご協力いただきました。



最終的にはお買い求めいただいたセットの数は360セットとなり、合計6ヶ所の避難所に餃子をお届けすることができました。

これもひとえに、この度ご協力を頂いたあなたのおかげです。私たちは自分たちにできることを一生懸命考え、そして行動に移しただけです。

その私たちを支えてくださったのが、この360セットを買ってくださった皆様一人ひとりだと深く感謝しております。

今日の記事は、今回のチャリティ企画の最終的な報告として、皆様一人ひとりのお陰で支援することができた避難所のご報告をさせていただきます。

【支援することができた避難所6ヶ所の詳細】

(1) 宮城県塩釜市浦戸諸島の避難所 餃子480個

(2) 宮城県宮城郡七ヶ浜町国際村の避難所 餃子480個

(3&4) 福島県南相馬市原町区(南相馬市立石神第一小学校) 960個

(5) 宮城県塩釜市浦戸諸島野々島の避難所 480個

(6) 宮城県宮城郡七ヶ浜町国際村の避難所 餃子480個+α

【写真で見る支援の様子】
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最後に炊き出しに訪れた宮城県宮城郡七ヶ浜町の避難所で炊き出しがないときの食事を作っておられるボランティアの方にお話を聞くことができました。

最初のころは、たくさんの方が炊き出しに来られたり、また支援物資を送ってくれたので、それを使い食事をつくることができたそうです。しかしながら、最近はその数も減ってきたために、今は食材、とくに野菜を購入しているとのことでした。

もちろん、そのような食材を買うお金は公費で賄われます。しかしながら、継続的な支援の重要性を深く感じさせる会話でした。

蜂屋食品は、これからも被災地支援を続けてまいります。

最後になりますが、今回ご協力頂きましたあなた様からのご支援を、今一度深く御礼申し上げます。

蜂屋食品株式会社 一同より

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はちやの歴史と想い

日々、心を込めて餃子を作り続けております。

創業大正13年、餃子にこだわり60有余年。

創業大正13年、塩竈で蒲鉾の製造からスタートした当社は、2代目が戦前の満州で食べた餃子の味が忘れられず、餃子を作り始めました。餃子にこだわり続けて60有余年。現在地元みやぎを中心とした、野菜ソムリエである4代目が厳選した野菜を使い、餃子・小籠包にこだわって製造しております。また、食品添加物を一切使用しない(添加物・無添加)餃子の開発販売に取り組む等、新しいことへの挑戦を続けております。美味しい餃子作りを通じて地域のお役に立ち、お客様、生産農家さんや関係する多くの皆様が笑顔になっていただくことが私達の喜びです。[→はちやの歴史]

当店の餃子は、野菜ソムリエ厳選の国産食材を使用しております。