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神戸新聞NEWS 「塩釜のギョーザ食べて応援 篠山・こんだ薬師温泉

東日本大震災の被災地企業を支援しようと、篠山市今田町今田新田の温泉施設「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」で30日、宮城県塩釜市の食品会社製のギョーザの販売が始まった。家族連れなどが「被災地の応援をしたい」と次々と買い求め「おいしい」と頬張っていた。



 業務用と市販用の冷凍生ギョーザ、みそしそ巻きなどを製造販売している「蜂屋食品」の製品。食材も地元産や国内産にこだわっているといい、「野菜の新鮮さや豚肉のジューシーさが売り」(同社)という。

 震災では、津波が同社の工場の手前百メートル近くまで押し寄せたが、幸い被災は免れた。だが、余震で水道や電気が止まり、4月13日まで営業できなかったという。営業再開後も、取引先の宮城県石巻市などのラーメン店が休業状態のため、販売先を探していた。


 一方、薬師温泉では「被災地の商品を売って、経済活性化に役立ちたい」との思いから、杉尾吉弘社長(64)らが仙台市の友人に相談したところ、蜂屋食品を紹介された。同社は申し出を歓迎し、蜂屋和彦専務(36)は「ようやく従業員に給料を支払える。何より、ギョーザを食べてもらえることが仕事の励みになる」と喜んだ。


 薬師温泉は冷凍ギョーザ約3千個を購入。5月8日までの午前11時~午後4時、敷地内の屋台で、焼きギョーザとして4個3百円で販売する。今後も仕入れを続け、同月14日以降は土日のみ、軽食コーナーで販売する。子どもたちと食べた宝塚市の教員男性(33)は「野菜がシャキシャキしておいしい。被災地の役に立てれば」と話していた。同温泉TEL079・590・3377



「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」の皆様、神戸の皆様、応援、ありがとうございます!!


【蜂屋食品株式会社】
営業時間: 9:00~18:00
休日:    日曜・祝日
電話番号: 022-364-8211
FAX:    022-366-7605
住所:   
〒985-0011 宮城県塩釜市貞山通3丁目3-27
駐車場:  有り
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創業大正13年、塩竈で蒲鉾の製造からスタートした当社は、2代目が戦前の満州で食べた餃子の味が忘れられず、餃子を作り始めました。餃子にこだわり続けて60有余年。現在地元みやぎを中心とした、野菜ソムリエである4代目が厳選した野菜を使い、餃子・小籠包にこだわって製造しております。また、食品添加物を一切使用しない(添加物・無添加)餃子の開発販売に取り組む等、新しいことへの挑戦を続けております。美味しい餃子作りを通じて地域のお役に立ち、お客様、生産農家さんや関係する多くの皆様が笑顔になっていただくことが私達の喜びです。[→はちやの歴史]

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