創業大正13年。餃子にこだわり60余年、宮城・塩竈から「食卓に笑顔と健康」をお届けするはちやの餃子公式サイトです。


いつもありがとうございます。

先日、塩竈の隣町、七ヶ浜町の国際村で開催された「東北復興宇宙ミッション(*)」イベントに明成高等学校さんと塩竈市の枠として参加してきました。

浦戸の白菜の種がなんと、昨年宇宙に行ったのです。

正直このようなところに参加させていただけるなんて思ってもみなかったことです。私の方では、松島白菜餃子についてお話をしました。宇宙飛行士の山崎直子さんにも直接お目にかかることができ、ありがたいことです。

宇宙に行った白菜の種には、人々の様々な願いや想いが込められております。

未来にどのような花を咲かせていくのか? 

私どもにお役立ち出来ることがあれば、丁寧に取り組んで行きたいと思います。

たくさんの学びがありました、宇宙についても、もっと知りたいと思うようになりました。ほんとうにありがとうございます。

 

(下の写真;一般社団法人ワンアース様より)

(*)東北復興宇宙ミッションとは・・・東日本大震災発災から10年にあたる2021年3月11日に、東北復興の姿と支援への感謝の気持ちを国際宇宙ステーション(ISS)から全世界に発信する宇宙ミッションが実現した。国際宇宙ステーション(ISS)を放送局に、野口聡一宇宙飛行士をアナウンサー役に見立てている。並行して被災地各自治体から植物の種などの記念品を宇宙フライトさせ、ポスト震災10年の復興と伝承に役立てていく。 被災各自治体首長をメンバーとする東北復興宇宙ミッション実行委員会(山崎直子委員長、事務局・一般財団法人ワンアース)により、復興10年を物語る写真を刷り込んだ長さ7メートル程度の横断幕を宇宙に打ち上げ、ISS日本実験棟「きぼう」内に展開し、滞在中のJAXA野口聡一宇宙飛行士に世界への感謝のメッセージを読み上げてもらった。復興庁の助成(東日本大震災発災10年復興発信事業)、文部科学省の後援、そしてJAXA/NASAの協力を得て進められるこの事業は、復興発信と地域活性化のみならず、市民参加型の新しい宇宙利用の実例としても注目されている(一般社団法人ワンアースホームページより抜粋)。

 

はちやの餃子 蜂屋和彦

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日々、心を込めて餃子を作り続けております。

創業大正13年、餃子にこだわり60有余年。

創業大正13年、塩竈で蒲鉾の製造からスタートした当社は、2代目が戦前の満州で食べた餃子の味が忘れられず、餃子を作り始めました。餃子にこだわり続けて60有余年。現在地元みやぎを中心とした、野菜ソムリエである4代目が厳選した野菜を使い、餃子・小籠包にこだわって製造しております。また、食品添加物を一切使用しない(添加物・無添加)餃子の開発販売に取り組む等、新しいことへの挑戦を続けております。美味しい餃子作りを通じて地域のお役に立ち、お客様、生産農家さんや関係する多くの皆様が笑顔になっていただくことが私達の喜びです。[→はちやの歴史]

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