創業大正13年。餃子にこだわり60余年、宮城・塩竈から「食卓に笑顔と健康」をお届けするはちやの餃子公式サイトです。


10月18日、浦戸諸島野々島で、明成高等学校調理科(リエゾンキッチン)の皆さんと、浦戸第二小学校、浦戸中学校の生徒さんたちと共に、白菜の種を採るための種撒きに参加させて頂きました。

毎回お誘い頂き感謝です。

↑今回は、星餃子の具製造主任も一緒でした。餃子の具作り10年のベテランです。

 昨年から始めた白菜餃子へも熱い想いがあります。さらに一層美味しく、喜んでいただきたい、想いをさらに強くと、白菜のふるさと、浦戸諸島へ共に(*^_^*)。

 

↑石ころを除去する作業。前日も明成高校さんは来られ、作業に従事されております。

 いつも率先して行動する明成高校生の皆さんには頭が下がります。

 

↑とても礼儀正しい島の生徒さんたち。小学生、中学生共にすごく仲がいい。

 とてもあたたかい雰囲気。

↑高橋先生と、種を取り続けてきた鈴木はつみさんからごあいさつ

↑熱心に興味深く聞きいる様子。

↑子供たちが撒いた種が、来年の5月見事に綺麗な菜の花を咲かせると思うと、今からもう楽しみですね。

↑種を撒いた後、浦戸第二小学校と中学校に移動。

 こちらは小中一貫校です。12時になると、チャイムがなります。

 そのチャイムの音は会社でいつも聴いているものとおんなじ塩釜共通です。

↑体育館にて、子供たちに囲まれて給食を頂きました(*^_^*)!!

星製造主任、やや緊張気味の様子。

↑何年、いや何十年ぶりかの給食。コッペパン懐かしいですね。美味しく頂きました。

↑最後に生徒さんから立派な御礼のご挨拶がありました。

 こちらの方がものすごく勉強になりました。

 島に行くと、かならず何か普段の私たちが失ってしまっているものを思い出させてくれます。

 ありがとうございました。

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はちやの歴史と想い

日々、心を込めて餃子を作り続けております。

創業大正13年、餃子にこだわり60有余年。

創業大正13年、塩竈で蒲鉾の製造からスタートした当社は、2代目が戦前の満州で食べた餃子の味が忘れられず、餃子を作り始めました。餃子にこだわり続けて60有余年。現在地元みやぎを中心とした、野菜ソムリエである4代目が厳選した野菜を使い、餃子・小籠包にこだわって製造しております。また、食品添加物を一切使用しない(添加物・無添加)餃子の開発販売に取り組む等、新しいことへの挑戦を続けております。美味しい餃子作りを通じて地域のお役に立ち、お客様、生産農家さんや関係する多くの皆様が笑顔になっていただくことが私達の喜びです。[→はちやの歴史]

当店の餃子は、野菜ソムリエ厳選の国産食材を使用しております。